4月28日

静岡空港の立ち木を見に行く。

やっと6月に静岡空港が開港するらしい。
立ち木問題は知事の辞職ということで解決することになったが、なんでも地主の人が茶摘が終わったら立ち木を伐採する予定ということで、それじゃあなくならないうちに見に行こうということになった。

ウチのあたりでは国内線は新幹線で羽田という考えがフツーだと思うので、ほとんど静岡空港には関心がないように思われたが、立ち木問題が有名になって関心を呼び集めた。

きょうは、連休前の普通の日であったので見学に来る人は少ないだろうと予想したが、それでも次々に見学者が来て、皆立ち木の話をしていた。

空港は、茶どころ牧の原インターから10分ほどの茶畑の中にあって、新茶の季節の今はあちこちで茶摘の真っ最中であった。
このあたりは畑という畑はみな茶畑である。野菜畑など見当たらない。
見学者コースは空港の脇の一部から眺めるようになっているが、遠いので滑走路などはよくわからない。
今は開港前なので空港施設内にはフツーの見学者は立ち入り出来ないので、空港を見学するなら開港してから行く方がよいと思われます。(トイレも仮設トイレしかない。)
富士山静岡空港と言うのが正式名称(愛称?)らしいが、富士山(は日本を象徴する山)とバランスが悪いような・・・富士山けっこう遠いし。

○印立ち木、右側上の方工事中